TOP > 更新情報 > 8.6広島平和ミーティング 憲法改正を避けて日本を守れるのか!
広島会場1200名!
レポートはこちらをご覧下さい
★チラシのダウンロードはこちらから
第5回 広島平和ミーティング
ヒロシマ反核平和の終焉
~現実的な防衛を求める広島市民のために!~
「日本の平和を守るため憲法9条を改正すべきか?」
5月3日、広島市本通り商店街入口で若者が行ったアンケートで
67%がyesと答えた。
★その様子をYOUTUBEでご覧下さい
無責任な空想平和論はもう結構!
広島市民が本当に聞きたい
リアル安全保障の話
森本 敏 氏
前防衛大臣
安全保障スペシャリスト
佐藤正久 氏
防衛大臣政務官
参議院議員
平成25年8月6日(火)
18:00~20:20(開場17:00)
リーガロイヤルホテル広島 4Fロイヤルホール
広島市中区基町6-78
前売 1,800円 当日 2,300円
学生 1,000円(学生チケットは事務局へお申し込みください)
【チケット販売所】
■エディオン広島本店 本館8Fプレイガイド
チケットぴあ P コード 624-025
店舗/アルパーク天満屋、廣文館 金座街本店
福屋広島駅前店ほか
※発券手数料105円が必要です
■全国のサークルK サンクス
■全国のセブンイレブン
★インターネット中継会場 北海道から沖縄まで
会場案内はこちらをご覧ください。
スタッフ募集
この講演会はみなさんの支援で成功します!
TEL 082-831-6205まで
主 催 日本会議広島・「日本の誇りセミナー」実行委員会
協 力 平和と安全を求める被爆者たちの会
協 賛 長崎原爆展示を正す会、 新聞アイデンティティ、 平成・美しい日本を護る会
日本ウイグル協会、 MASUKI 情報デスク、 日本時事評論社、 my 日本
テーマ「ヒロシマ反核平和の終焉」の意味するもの
あの非道な原爆投下から68年、そして「核拡散防止条約(NPT)」発効から43年が経ちました。しかしこの間、核兵器保有国は増加しています。そして今年2月には北朝鮮が3回目の核実験を実施して、世界のほぼ全域を射程に収める各種核ミサイルを配備しました。さらに、日本の都市名を挙げて「核攻撃対象である」と恫喝するまでになったのです。私たちは、原爆で斃れた人びとに改めて哀悼の心を捧げると同時に、刻一刻と迫る危険を度外視した「ノーモア広島・長崎」の言葉に酔い痴れてきたことに深い悔恨の情を覚えます。私たちが所謂「ヒロシマの平和」を疑い、「核廃絶」という言葉に対して異論を許さない同調圧力に抗いながら5年が経ちました。今や私たちは、疑うことこそ正しかったのだと確信しました。国の安全保障を軽視する一方、それを真剣に思考する者を危険視して内輪の争いに矮小化したのがこれまでの「平和運動」や「平和教育」の正体だったのです。これこそが、決して繰り返してはならない「過ち」ではなかったでしょうか。安全保障を無視した「平和」など空想に過ぎません。
NPTの認める「核兵器国」には核の拡散を防止する義務があります。しかし中国は北朝鮮でもイランでも国連安保理の制裁決議に異を唱え、日本を標的にした北朝鮮の「ムスダンミサイル」の移動式発射台車両の供与まで行っています。さらに、奄美大島以南の諸島の奪取を公言し、その入り口として、核兵器を含む武力の威嚇で尖閣諸島への主権侵害を日々強化しています。10年程前は、EEZの日中中間線で対峙していましたが、今は誰も言及すらしません。我々はもう忘れたのでしょうか?日本政府による尖閣国有化が現下の対立の原因では決してないのです。北朝鮮の核兵器を影で操りながら、遂に日本の領土主権を奪取する所まで侵攻の手を伸ばしてきたのが冷厳な事実なのです。この状態こそ「NPTの対象である事項に関する異常な事態」であり「日本の至高の利益を危うくしていると認める場合」(NPT第10条)に、まさに該当するでしょう。この条項に規定されている我が国の権利を行使する選択肢を私たちは排除しません。私たちには子や孫に自由で独立した国や社会を継承する義務があるのです。
「ノーモア広島・長崎」を本当に実現したいのなら、広島こそ安全保障を真剣に考え手段を講じる先達を務めるべきであって、日本人の心を縛るだけの「平和教育」に安住して冷厳な現実から若者の目を背けさせてはなりません。
私たちは極限まで高まった、我が国や社会を脅かす隣国からの危険を食い止めるための具体的な方策提言を、今年もまた断固として実施します。何故なら、私たちは原爆被爆者とその子孫達だからです。
平成25(2013)年5月8日
『平和と安全を求める被爆者たちの会』
今年も早朝慰霊祭を執り行います。
平成25年8月6日(火) 朝5時45分~ 20分程度
原爆慰霊碑前にて
主催 平和と安全を求める被爆者たちの会
参加お問い合わせは
TEL(082)831-6205
趣旨に賛同されるみなさんの
サポーター登録をお願いしています。
会の趣旨など詳しくはホームページをご覧下さい。
http://realpas.com
独自の平和宣言を発表しています。
平和と安全を求める被爆者たちの会では、平成22年より、広島市長が行う平和宣言とは別に、私たちの思いを込めた、「もうひとつの平和宣言」を発表し、各方面より高い評価を頂いています。ホームページにてご一読ください。
http://realpas.com
★第1回ヒロシマ平和ミーティング「ヒロシマの平和を疑う」
YOUTUBEで再生30万回を突破しました。
こちらからどうぞ