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尖閣諸島防衛の軍事的意義~ 府中市で講演会



尖閣諸島が危ない !』

~尖閣諸島防衛の軍事的意義

尖閣問題を主題とし、日本の領土問題、安全保障問題とこれからの日本の国防の在り方をお話しいただきます。よその国のことではありません。日本のことです。

 

講師 (元陸上自衛隊中部方面総監・陸将)

 

日 時 平成23年 18(金)

午後6時30分~8時20分

(受付 午後6時より)

会 場 府中商工会議所 1階ホール

受講料 1,000円 備後平成ビジョンの会会員 500円

 

◆プロフィール

昭和14年東京都出身。

昭和36年防衛大学校(第5期生)卒業後、陸上自衛隊に入隊。

ドイツ連邦共和国・防衛駐在官、陸上幕僚監部・防衛課長、北部方面総監部・幕僚副長、陸上幕僚監部・防衛部長、第8師団長などを経て、平成5年中部方面総監に就任。

阪神大震災時には、被災者救出作業の事実上の最高司令官を務める。平成7年退官。

退官後、ダイキン工業株式会社・東京支社顧問、内外ニュース社『世界と日本』・安全保障担当編集委員。平成17年ダイキン工業株式会社退社。

●主な著書

『阪神大震災・自衛隊かく戦えり』(時事通信)、『自衛隊員も知らなかった自衛隊』(ゴマブック)、『震災自衛マニュアル』(大村書店・共著)、『大震災が遺したもの』・

『尖閣諸島が危ない』(内外出版社)等がある。

主催/備後平成ビジョンの会

お問合せ/備後平成ビジョンの会事務局

TEL 0847(45)4825 (田中まで)

2月18日