TOP > 更新情報 > 6月19日(日)【広島】月刊正論「折節の記」担当 高山正之氏講演「オバマ大統領来広を機に」
アメリカ人にとっての広島の意味
オバマ大統領来広を機に
オバマの広島訪問は謝罪なのかと米国が騒ぐ。米国人は謝罪など考えていない。実はあれは物凄い自慢のタネ。強い白人諸国がどこも倒せなかった日本を我がアメリカがやっつけたという想いがある。20世紀に起きた100大事件は何か。米国のジャーナリストやブルッキング研究所などいわゆる知識人を対象にした2000年に行われた調査で断然トップに挙げられたのが「原爆で日本を降伏させた」。以下2位が月着陸、3位真珠湾で、ホロコーストやソ連崩壊は7位とか13位とか。第一次大戦ドイツ降伏は39位だ。それは日本が白人支配を打ち壊した最大の敵という認識からだった。戦後、日本に強いた平和憲法は実はローマ帝国に対抗した最大のライバル、カルタゴを滅ぼすために突きつけた降伏条約とそっくり同じだった。それでもなお憲法9条を守れと言う愚かな勢力が存在する。それをどうするか。
講師: 高山正之氏 ジャーナリスト
日時 6月19日(日) 17:00~19:00 開場16:30
会場 広島YMCA国際文化センター 本館地階 国際文化ホール
広島市中区八丁堀7-11 TEL082-227-6816
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参加費 前売券 1,200円 当日1,500円
申込方法 電話、FAX、メールにて、お名前、で下記内容をご連絡の上、参加費をご入金ください。
前売券を確保し、当日会場でお渡しできます。
電話082-831-6205 FAX082-831-6206
メール info@jp-pride.com
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主催 日本会議広島 広島中央支部 後援 産経新聞社、日本会議広島、日本会議広島地方議員連盟