秋葉広島市長(当時)から「遺族の悲しみをいやが上にも増す」として日程変更要請が出され、言論弾圧問題にも発展。全国の注目を集めた伝説の講演会。広島の自称平和団体や、「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」「九条の会」などからおびただしい抗議が殺到した。しかし、それ以上に激励の手紙やメール、FAXなどはたいへんな数にのぼり、真の国民の声に後押しされて予定通り8月6日に開催。激励メールなど下記の特別WEBサイトでご覧になれます。
(動画提供)日本文化チャンネル桜
平成21年につづいて開催。日本会議広島に対する昨年の嵐のような抗議や反対運動はなく、マスコミもほとんど無視、であったが会場のリーガロイヤルホテル広島には嫌がらせのように多数の抗議電話が殺到。組織的・計画的な行動と考えられるが、田母神講演会に反対していたのは、たしか自称「平和」を求める団体や、「核兵器廃絶をめざす」団体、憲法「九条」があるから平和なのだと主張している人たちが主でした。自分たちの考え方とは違う言論は一切認めないという姿勢から、果たして、『平和』というものは実現されていくのでしょうか?。今年はみなさんも参加して、真の平和について考えませんか。
この年は、放射能・核災害研究の権威 高田純札幌医科大学教授から緊急提言。この年に発足した「平和と安全を求める被爆者たちの会」が全面協力。被爆者の中には平和や核についてもいろいろな考え方を持つ人々がいる、ということを広島市も認めざるをえない結果となった画期的な講演会。
(動画提供)日本文化チャンネル桜
「たかじんのそこまでやって委員会」という有料会員制の番組だが、このタイトルは8月6日の広島の実態をより多くの人に知ってもらうべき、として特別に無料で見ることができる。「暴力的に」自分達の主張をする自称平和主義者や、なぜかデモ行進の中には「つぶせ、裁判員制度!」の幟まで。なぜヒロシマの平和を疑うのかよ~くわかります。
(動画提供)たかじんのそこまでやって委員会