TOP > 更新情報 > 領土・大震災の視点から憲法問題を考える!

領土・大震災の視点から憲法問題を考える!

「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会主催
インターネット中継広島会場 

憲法フォーラム
いま、直面する国家的危機から憲法問題を考える!
-領土・大震災の視点から-

 尖閣諸島・北方領土・竹島!東日本大震災の国難にも容赦なく我が領土領海を狙う近隣諸国。パワーバランスの掟が支配する冷徹な国際情勢の中にあって、我が国を守る方策は何か。今だからこそ必要な憲法論議。この国の復興を阻むものとは!

 3月11日に発生した東日本大震災は、激烈な本震とそれに続く巨大津波や原発事故によって、未曾有の人的物的被害をもたらしました。東北地方を中心に首都圏も含めた東日本全体が国難に直面しています。いま世界は、我が国の災害に深い同情と温かい支援の手を差し伸べてくれていますが、同時に日本がどのように危機を乗り越え、さらに復興を果てしていくのか、注目しています。
 戦後の我が国は、有事を想定しない現憲法の下で、国家が危機に直面する可能性に目をつむり、必要な法整備をなおざりにしてきました。それに加えて、昨年の尖閣諸島事件に代表される領土問題、本年の大地震・巨大津波と原発事故において、政府の危機管理能力の欠如が露呈し、そのことが国民の政府不信の主因となっています。
 民間憲法臨調では、我が国が直面している国家的危機の諸問題に通暁する有識者を招き、公開憲法フォーラムを開催します。ふるってご参加ください。
「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)

●各界からの提言者
森本  敏 氏 (拓殖大学海外事情研究所長)
勝股 秀通 氏 (読売新聞編集委員)
石川 水穂 氏 (産経新聞論説委員)
西   修 氏 (民間憲法臨調運営委員長)
大原 康男 氏 (國學院大學教授) 
百地  章 氏 (日本大学教授) 

日 時 平成23年5月3日(火・祝)13時半~16時予定
会 場 広島国際会議場 ダリア2
参加費  会員・大学生以下、無料/一般1,000円

お問い合わせ 日本会議広島 広島市安佐南区川内4-11-18 
電話(082)831-6205
FAX(082)831-6206
メール info@jp-pride.cpm


チラシはこちら