被爆者・ご遺族の⽅からのお⼿紙 被爆者・ご遺族の⽅から⽇本会議広島にお⼿紙をいただきましたのでご紹介させていただきます。
8/4 追加掲載いたしました。

NEW の表記のお⼿紙がこの度ご紹介させていただいたお⼿紙となります。

NEW 私の家族は被爆者 および 2世です。 主⼈の両親 兄は 被爆後 原爆症と認定され、いずれも癌でなくなりました。 主⼈は2世として、昭和23年4⽉8⽇ 原爆の被害がまだ⾊濃く残る広島市内、広島駅の近隣で 出⽣しています。 主⼈を含めて、被爆遺族の誰と誰に 秋葉市⻑が聞いて、広島の声として、⽥⺟神さんの講演会を 阻⽌されたのかが、まず聞いてみたいと思います。 私どもには 何のお問い合わせもありませんでした。 被爆者や遺族の悲しみを増す恐れがある」というのが「広島市の⽴場」とのことですが、どのよう な根拠でこのような空論を展開されているのでしょうか。 ある特定の思想にとりつかれている被爆者の⽅々の声だけを代弁しておられるとしか考えられませ ん。 また広島県原爆被害者団体協議会など7団体に はたして被爆者 および 遺族の何%が加⼊し、 そのうちの何%にこのたびのことに対する意⾒を求めて発表しているのか、それも疑問です。

⾃分の地位と権⼒を利⽤して、ある特定の団体や個⼈を攻撃したり、また逆に応援したりすること が、市⻑の⽴場でしていいはずはありません。 主⼈はそのことを知り すぐにも市役所に苦情を⾔いました。
秋葉さんは、以前から キリスト教系の活動、部落解放同盟の活動、等々に積極的に賛同され、応 援の意思を⽰して来られています。 たとえば、広島メサイヤ合唱団の平和団体としての認定に たいへん尽⼒されたようですが、⾃分 の選挙の時にいつも そのメンバーの⼈に選挙運動のメインのメンバーとして無給でボランティア で働いてもらっています。
⾃分の選挙に尽くした⼈には いちいち恩恵をあたえたり、そうでない⼈には弾圧を加える その 姿勢が許せません。 たしかに、このつながりでいろいろ利益誘導をされている、また ノーベル平和賞をもらうために 公職の⽴場、公⾦、また市庁舎を利⽤しつくしていると思います。
広島の⼼と名をかたる、語り屋 です。憲法違反で訴えてください。(広島)

NEW さて、今回の講演ですが、市⻑を筆頭にあるゆる機関や団体から妨害や中⽌要請があったと伺って おります。 さも広島市⺠は全員が⽇本核武装に反対しているかのような、いや、核武装論議にすら反対してい るかような抗議をしていると聞いています。

しかし、私は違います。 私の祖⽗は被爆者で、つまり、私は被爆者の遺族なのですが、⽇本核武装に賛成しています。 もし、あのときに⽇本が核武装していたら、祖⽗の頭上で原⼦爆弾が炸裂することはなかった…少 なくとも可能性は低くなっていたと思うからです。
広島の学校では、この広島⼤虐殺を「⽇本が戦争を始めたから当然」と教えています。 なんと、国際法違反の⾮戦闘員⼤虐殺を⽀持し、先⼈を⾮難しているのです。
まるで、⽇本の先⼈たちが愚かで悪者だったかのように洗脳するのです。
その結果、⽇本の歴史と伝統を粗末にし、先⼈を⼀⽅的に糾弾し、⾃分たちは悦に浸るということ でしか⾃信を持てない者が増殖しているのです。 しかも、その⾃信は脆く、そして危ういものです。
現在の状況…⻑幼の序がなく、きちんと⼦どもたちを教育できない⼤⼈が多い原因のひとつではな いかと思います。
⼦どもを教育するとき「○○はいけない」というよりも「○○のようにしなさい」としなければな りません。
なぜなら、⽬標が持てないからです。
⽇本には素晴らしい先⼈がおり、その⼯夫と努⼒、そして犠牲で歴史と伝統を紡ぎ上げてきまし た。
それは、⾃由や⺠主主義よりも⼤切な宝です。
講演を楽しみにしております。 どうか、お⾝体を⼤切になさって下さい。 今後のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

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